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製品紹介

【1】ワイヤーハーネス

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人体に例えると“神経・血管”に該当します。必要な電線を神経の様に「束ねたもの」、それがワイヤーハーネスです。電気信号を機能部品から機能部品へ伝える重要な役割を担っています。人目に触れる機会は少なく、まさに「縁の下の力持ち」。金型で量産する部品とは異なり、「人の手作業」に負うところが大きい製品だからこそ、計画的な人材育成が重要であり、「ワイヤーハーネスの“ものつくり”を通じて人が成長すること」を最も大切にしています。

【2】制御ボックス

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空調機器本体はリモコンで操作をします。業務用は本体とリモコンの間に制御機能を集約した装置が必要となります。また、大きなビルでは室外機を一か所に集約し、集中管理するパッケージが採用されています(ビル用マルチパッケージ空調システム)。私たちが生産する制御ボックスはそのシステムにおける空調機器本体とリモートコントロールパネルの間で動作を司る装置です。この工程はワイヤーハーネスの川下工程に該当します。本業のワイヤーハーネスから、ほんの少し、川下を取りこむことで一層お客様の気持ちが理解でき、フィードバックできます。私たちにとって制御ボックス組み立て工程は「お客様の気持ち」を知るための、大切な「学の場」です。

【3】補用サービス品

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空調機の定期メンテナンスや、予期せぬトラブルに対応するため、必要な部材をパッケージングした「修理キット」を準備し、必要に応じてお届けします。これは問題解決のサイクルを早め、ユーザー様の「困り事」を最小限に抑える、いわば「レスキュー隊」の役割を担っています。この評価はダイキン工業様から複数年に渡り連続して「最優秀賞」を頂戴するに至っております。この受賞は、単純に賞を頂戴して喜ぶのではなく、「困っているお客様」の「ああ、よかった」という安堵の気持ちが形になって表れた、と受け止め、「役に立てたこと」をお客様と一緒に喜びたいと思います。

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<私たちの“ものつくり”の特徴>

  • ☆短納期・・・お約束した納期に必ずお届けします。
  • ☆小ロット・・・たとえ1本でも、お見積りから丁寧に対応します。
  • ☆高品質・・・自動車部品製造の経験とノウハウを活かして良品を工程で造りこみ、不具合品を発生させません。
  • ☆柔軟な生産体制・・・お客様からの急な生産変更にも、その対応実績から「安心して任せられる」と評価を頂き、様々な会社様から声をかけて頂く機会が増えました。
  • ☆部品調達力・・・ここまで積み重ねてきた「ご縁」のお蔭で独自のネットワークが出来あがり、入手困難な部品・材料も調達可能です。
  • ☆ものつくりは人つくり・・・第61回京都府発明等功労者表彰にて創意工夫功労者の表彰を頂きました。写真は表彰式の模様です。)
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<国内生産のメリットを活かす>

  • ☆急な仕様変更、設計変更も、海外生産に比べ、製造リードタイムが短いことから、柔軟に対応できます。
  • ☆製造プロセスが「見える化」されているため、品質に対する「安心」をお約束します。
    どこで、何を行い、どのようにしてこの製品がつくられるのか、が明確です。
  • ☆お客様との対話を重視し、お客様が何を求めているか、一緒の気持ちになることを大切にしています。
  • ☆約束は守る、という「当たり前のこと」を当たり前に行う「信頼関係」を何よりも大切に致します。

<京都産業21:現場力向上ワーキング塾参加>

「この程度で良かろう・・・」。自分達だけで進めると、こうなります。その「罠」を避けるため、私たちは京都産業21主催の現場力向上ワーキング塾に継続して参加し、専門家の指導を仰ぎ、厳しい目で「チェック」をして頂いております。

<改善意識と経営者の役割>

現場作業環境の改善を「習慣」として根付かせるには、「改善の階層図」の、土台部分、「基礎工事」をしっかりと行わなければなりません。作業の無駄を省く為にはその環境を左右する「生産計画」を、より精緻なものにすること、そしてそれを運用する組織の「責任と権限」が明確であること、ここが大切です。同時に「改善」を内部の「効率」という管理指標だけで測るのではなく「外部に対して競争力をつけ、差別化を図る」という視点から取り組むこと。これが、お客様からの高評価と業績アップにつながり、「改善」の継続に必要な社員のモチベーションアップを得られます。

経営者は常に「少し遠くに旗を立て」続けなければなりません。たとえ部下から「それは理想ですよ」とか「そんなに上手くいく訳ありませんよ」と言われようとも自分の会社に対して「こうあるべき」「今は無理でも必ずこうなる」という思いを断固として言い続けるべきです。易きに迎合すれば競争環境という急流にあっという間に飲み込まれ、翻弄され、従業員を路頭に迷わせることになりかねません。しかし、経営者でない者には、何故かその図が見えないのです。「うちの会社に限ってそんなことはない」と。誰しも「見たいものしか見えない」ものです。だから経営者は、傍から見れば「こっけいなピエロ」に見えようとも、易きに流れる風潮に負けてはだめです。会社を守らねばならないのだから。

私たちサンワ化工もまだまだ「こんな立派な会社」ではありませんが、「こんな立派な会社になる」と旗を立て、言い続けて、諦めずに進んでいきます。